NOTE-ON

作 Verse

冷えたグラス上がる体温
遊びが下町のプライド
こんな最高な季節の中で
何もしないまま判定はダメ

爆笑しすぎて涙が出る
過ぎ去る事が苛まれる
仲間と流れるこの時間こそが
何より大事なモノになる

どこか遠くに行けないかな?
ここじゃ星が見えないから
自然の一部でありたいから
夏の流れ気を任せるただ

背から伝わる冷えたアスファルト
気を抜けば空に 落っこちそう
休まる事なく波がせかす
瞬間の意図を確かめ合う

いつまで続くこの快感
花は咲いたら散るのみだ
まだまだひた走るときだ
だから毎朝いつもみたく

目を覚ましそこに世界があり
面白ければそれこそが価値
自分で答えを出すのが肝心
毎年残す青春のワンシーン

Hook

誰がが弾いた夏の奏
何か始まる気がするから
あの日の扉開くのは誰?
踏み出して 今から
まだノートには 書かれてない
この時間 カラフルに染めて

拳 Verse

いつか書いてくれた手紙の文字が
滲んでく何かがこぼれ落ちた
言葉達を内側に折り曲げて
青い空にゆっくり投げた窓を開けて

僕は君が投げた紙飛行機
想い乗せて先に行こう
君の言葉達に問う
先の旅路を

胸の穴を 吹き抜けてく風音が
声となってくそれが僕が紡ぐ言葉

誰も知らない 1秒後の物語
広がるまだ白紙のページ その中に
暑さと共に 刻み込む記憶
今 夏が色づく

Hook

誰がが弾いた夏の奏
何か始まる気がするから
あの日の扉開くのは誰?
踏み出して 今から
まだノートには 書かれてない
この時間 カラフルに染めて

MC駿 Verse

変わる空気にココロが踊る
通る道には光が指してる
歩いてくただ街を見たくて
近くて遠い あの夏の場所

思い出に浸りながめる景色
その上に癒し並べる旅路
風鈴の囁き 声響く
心地よい風が気持ち 揺らす

余韻噛みしめて進むその先へ
未だ見ぬ地に着くこの足で
見たこともない世界今くれた
時を戻すカプセルを埋めた

聞けば誰でも子供に戻れる
そんな魔法が誰でも使える
聴けば誰でも夏を感じれる
そんな魔法は今だけ使える

一夏のone take
思い出を刻んでいく
いつになくはしゃぐ君が
くれた言葉この夏をありがとう

Hook

誰がが弾いた夏の奏
何か始まる気がするから
あの日の扉開くのは誰?
踏み出して 今から
まだノートには 書かれてない
この時間 カラフルに染めて

Hook

Yeah 走り出したSummer Day
神様にSmile Again
手を伸ばしてFly away
この先へ
まだノートには 書かれてない
この時間 カラフルに染めて